オープンキャンパスで気を付けるべきこと6つ

オープンキャンパスではどのような行為がNGとされているのでしょうか。まずは気を付けるべきことを具体的に6つ紹介します。
スマートフォンばかり触っている
オープンキャンパス中にスマートフォンを触り続けるのは、学校側に対して非常に失礼な行為です。学校側が説明している最中にスマートフォンを操作していると、メモを取っているつもりでも印象は悪くなります。
学校の説明やイベントには重要な情報が多く含まれているため、スマートフォンは必要なときだけ使用し、基本的にはメモ帳に記録を取ることをおすすめします。先生や先輩との対話を大切にする姿勢を見せることが、好印象を与えるポイントです。
服装がラフすぎる
オープンキャンパスに参加する際の服装は自由な場合が多いものの、あまりにもラフな格好は避けたほうが無難です。特に専門学校の場合は体験授業などもあるので、過度な露出がある服装などは避け、動きやすい服装がおすすめです。
基本的には、シンプルで清潔感のある服装を心がけましょう。服装に迷った場合は高校の先生に相談してみることをおすすめします。また、制服を着ていくのもひとつの選択肢です。
学校の無断撮影
オープンキャンパスに参加すると、学校の設備や授業風景を撮影したくなるかもしれません。しかし、学校の敷地内を無断で撮影するのは厳禁です。基本的に、撮影は事前の許可が必要とされています。
プライバシーの問題にもかかわるため、撮影許可をもらっても在校生や教師、他の参加者が写真内に写りこまないように注意しましょう。また、SNSに投稿するのはもってのほかです。どうしても撮影したい場合は、学校側の許可を必ず取り、不特定多数の人に公開しないよう心がけてください。
話を真摯に聞いていない
オープンキャンパスは、学校側が貴重な時間を使って高校生に説明を行う場所です。説明中に隣の人と会話をしたり居眠りしたりと、話を真摯に聞いていない行為は失礼に当たります。
参加者本人だけでなく、所属する学校にも悪影響を及ぼす可能性があるため、くれぐれも注意してください。
オープンキャンパスは今後の進路を決めるための重要な場です。真摯な態度で臨むように心がけましょう。
遅刻・無断欠席
オープンキャンパスへの遅刻や無断欠席は、学校側に非常に悪い印象を与える行為です。電車遅延や交通事故などやむを得ない理由で遅れたり欠席したりする場合は、事前に必ず連絡を入れておくようにしましょう。
また、当日は余裕を持って家を出ることで、急なトラブルにも対応しやすくなります。前日までにルート確認を済ませておくと、さらに安心です。
迷惑行為や失礼な態度
学校関係者に失礼な態度を取ったり、説明会中に大声で話したり、ゴミを放置して帰ったりするなど、他の人に迷惑がかかるような行為はやめましょう。他の参加者の迷惑になるだけでなく、学校にも悪い印象を与えてしまいます。また、在学中の高校に対しても悪い印象を与えてしまうことになりかねません。
また、タメ口や乱暴な言葉遣い、説明中のスマートフォン操作、立ち入り禁止エリアへの侵入なども厳禁です。校内ですれ違った際には「こんにちは」と挨拶をするなど、公共の場にいるという意識を持ち、常識ある行動を心がけましょう。
オープンキャンパスで好印象になる行動とは

オープンキャンパス当日は、以下の4点を意識して参加すると良いでしょう。
積極的に質問をする
オープンキャンパスは、進学候補である学校を深く知るための貴重な機会です。積極的に質問をすることで、学校への理解を深められるほか、学校に対する関心の高さや真剣な姿勢のアピールにもつながります。
事前に質問リストを作成しておくと、何を聞きたいか整理できるためおすすめです。ただし、パンフレットやWebサイトに掲載されている情報をそのまま聞いてしまうとリサーチ不足と認識されることもあります。
学校についての情報はある程度調査した上で、パンフレットなどで説明されていないことを質問すると良いでしょう。
コミュニケーションが取れる
質問したことに対してしっかり返答できる学生や、他の参加者の学生ともコミュニケーションを取っている学生は好印象を与えます。落ち着いて受け答えができると「協調性がある」という良い印象にもつながります。
挨拶がきっかけで会話に発展したり、在校生から学校のリアルな情報を得られたりすることもあります。緊張するのは当然ですが、意識的にコミュニケーションを取ろうとする積極的な姿勢を見せることが大切です。タメ口や乱暴な言葉遣いは避け、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
きちんとメモを取る
オープンキャンパスで得た情報や印象は、学校選びにおいて重要な判断材料になります。複数の学校を比較するためにも、見学した学校の感想や特徴は細かくメモに残しておくのがおすすめです。
メモを取ることは自分自身の思考の整理や、学校側への積極的な姿勢のアピールにもつながります。ただし、メモを取ることに必死で周りの人とのコミュニケーションが希薄にならないように注意しましょう。
挨拶をする
オープンキャンパスでは、学校のスタッフや在校生と接する機会が多くあります。校内ですれ違った際には必ず「こんにちは」と挨拶をしましょう。挨拶は基本的な礼儀であり、また相手に好印象を与えるためにも重要です。
笑顔で相手の目を見て挨拶をすることで、より好印象を与えられます。挨拶がきっかけで、学校側の人とのコミュニケーションにつながり、新たな情報を得るきっかけになるかもしれません。ぜひ、意識的に取り組むようにしてください。
オープンキャンパスに臨む際に挙がりやすいよくある質問

オープンキャンパスについてわからないことや疑問点を持つ方も多いでしょう。ここでは、参加者が抱きやすい質問について解説します。
オープンキャンパスはいつ参加すれば良い?
オープンキャンパスはできるだけ早めに参加することをおすすめします。高校1年生や2年生のうちから参加することで、進路や志望校のイメージが具体化し、高2・高3の受験準備を計画的に進めることができます。
早い段階で学校の雰囲気や学びの内容を体験しておくと、文理選択の判断材料にもなり、将来から逆算して進路を考えやすくなるというメリットもあります。また、実際にキャンパスを訪れ、学校の設備や先輩の姿を目にすることで、「ここに入学したい」という気持ちが強まり、受験へのモチベーションを早い段階から高めることにもつながるでしょう。
なお、高校3年生になってからの参加でも遅くはありません。ただし、受験勉強と重なりやすい時期でもあるため、できれば高2のうちに気になる学校のオープンキャンパスに行っておくと、余裕をもって進路を検討できます。
オープンキャンパスで必要な持ち物は?
オープンキャンパスでは、筆記用具とノートを必ず持参してください。学校の案内や説明を聞きながらメモを取ることで、自分に合った学校選びに役立てることができます。
また、学校パンフレットや資料が配布されたときに備えて、大きめのバッグやサブバッグも持っていくと良いでしょう。さらに、ハンカチや飲み物、天候に合わせて折りたたみ傘やモバイルバッテリーも持っていくと安心です。
当日に慌てないためにも、前日までに準備しておくことをおすすめします。
オープンキャンパスではどんな質問をしたらよい?

オープンキャンパスでの効果的な質問例は以下の通りです。
・他の学校との違いはどのような部分ですか?
・どんな学生がこの学校に向いていますか?
・卒業生の就職先をいくつか教えてください。
パンフレットやWebサイトなどを確認し、載っていることは質問しないように事前準備を行い、進路を決めるために必要な効果的な質問を考えましょう。
質問する相手によって、聞くべき内容も変わってきます。授業内容やカリキュラムについては先生や講師へ、学校生活の実際の様子については在校生へ、入試制度や奨学金については事務局の担当者へ質問するのが効果的です。
在校生への質問例としては、「普段の1日のスケジュールを教えてください」「特に難しいと感じた科目はありますか?」「アルバイトや部活動との両立はできますか?」などがあげられます。
事務局や就職担当への質問としては、「主な就職先にはどのような企業がありますか?」「利用できる奨学金の種類や条件を教えてください」など聞いてみてください。
事前に質問リストを作成し、誰に何を聞くかを整理しておくと、限られた時間の中で効率よく情報収集ができます。また、当日聞けなかったことは、学校の個別相談会や問い合わせフォームを通じてフォローアップするのも良い方法です。
「オープンキャンパスでの質問ガイド|志望校選びに役立てよう」
オープンキャンパスに参加した学校は必ず受験しないといけない?

オープンキャンパスに参加した学校を必ず受験しなければならないということはありません。オープンキャンパスはあくまで学校の雰囲気や学びの内容を知るための場ですので、参加後に志望校の方向性が変わっても問題ありません。
ただし、総合型選抜(AO入試)や推薦入試を受験する際には、出願条件としてオープンキャンパスへの参加が必須となっている学校もあります。
また、必須とされていない場合でも、オープンキャンパスへの参加が面接などで有利に働くケースもあります。そのため、志望する入試方式を早めに確認し、必要に応じて余裕をもって参加しておくことが重要です。
オープンキャンパスに参加するのにお金はかかる?
オープンキャンパスへの参加費自体は、多くの学校では無料で開催されています。ただし、学校までの交通費や昼食代、遠方の場合は宿泊費などが別途かかる場合があります。
付近の学校であれば数千円程度で参加できますが、遠方で宿泊が必要になると数万円かかることもあります。また、保護者と一緒に参加する場合は費用が倍になることも考慮しておきましょう。
一方で、学校によっては交通費の一部を補助してくれるケースや、学生寮に無料で宿泊できる制度を設けているところもあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。
誰かと一緒にオープンキャンパスに参加しても良い?
オープンキャンパスは、一人でも誰かと一緒でも参加することができます。一人で参加する人もいれば、友人や保護者、兄弟姉妹、親戚と参加される方もいてさまざまですが、それぞれにメリットがあります。
一人で参加する場合は、自分のペースで見たい場所を自由に回れる点が最大のメリットです。スケジュール調整もしやすく、在校生や先生から話しかけてもらいやすいという面もあります。
友人と参加する場合は、緊張せずリラックスしてイベントに臨めるほか、見学後に感想を共有しながら比較検討しやすいというメリットがあります。同じ学校に興味を持つ友人がいれば、志望校選びの良いきっかけにもなるでしょう。
保護者と参加する場合は、高校生では見落としがちな学費・奨学金・就職サポートなどの実際的な情報を、大人の視点で一緒に確認できるメリットがあります。また、オープンキャンパスをきっかけに進路について親子で話し合う機会にもなります。
どのような形で参加しても、主体的に情報を集める姿勢が大切です。
まとめ
オープンキャンパスは、自分に合った進学先を見極めるためにも非常に重要な場です。学校の関係者や周囲の人にネガティブな印象を与えないよう、自身の行動に気を配ることが大切です。
その上で、オープンキャンパス当日は積極的に質問をしたり、しっかりメモを取ったりして、意義のある一日を過ごすようにしましょう。
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