ミスパリイズム！～世界に通用する資格～

トータルビューティ学科2年生の秋頃にはエステの上級資格の1つである日本スパ・ウエルネス協会認定ビューティセラピストの取得を目指します。

資格のレベルとしては1000時間以上ビューティに関して、学んできた証の資格です。

こちらはボディエステ・フェイシャルエステと選択科目でネイルやメイク、ハンドマッサージなどの技術力はもとより、接客力や指導力をみてお客様にとって安全・安心な施術をすることができるかという試験です。

当校ではこちらの資格を取得し、左記のIPSNジュニアビューティシャンという国際資格を申請することができます。

美容師国家試験は業務独占資格である美容師の免許を取得するための国家試験です。

髪を切る、パーマをかける、カラーをするなど毛髪に対して技術を行うには美容師国家資格が必要です。

また、まつげエクステ・まつ毛パーマなどを行うアイリストも美容の国家資格が必要となります。

美容学科では2年生の2月・3月の美容国家試験に向けて、2年間で合格を目指すカリキュラムとなっております。

パーソナルカラーとは、その人の肌、瞳、唇などの色に調和する色のことです。
４つの色のグループに「春」「夏」「秋」「冬」というニックネームをつけて、もっとも似合う色のグループがどのシーズンか診断するスタイルが広く知られています。 
身に着けるものだけでなくメイクやヘアカラーにおいても、自分のイメージ作りとして欠かせないものとなっています。
お客様に似合う色を提案できるよう、パーソナルカラーアドバイザーの取得を目指します。

※こちらの資格は両学科ともに取得を目指します。

ネイリスト検定技能試験2級は、

サロンワークで通用するネイルケア、リペア、チップ＆ラップ、アートに関する技術及び知識をはかる試験です。

ネイリストを目指すなら、2級は取れるようにしましょう。

※こちらの資格は両学科ともに取得を目指します。

ジェルネイル技能検定試験はネイルの正しい知識と安全な技術の確立とお客様が安心して施術を受けられるための試験です。

こちらの試験はプロとして、サロンワークでジェルネイルを施術するために必要な理論と技術の修得を問うものです。

• 初級 ネイルケアのベーシックマスターとジェルネイルを施術するために必要な基礎的知識と技術の修得
• 中級 ネイルケアとジェルネイルを施術するためにプロとしてサロンワークに必要な専門知識と技術の修得

※こちらの資格は両学科ともに取得を目指します。（ビューティアドバイザーコースのみ中級まで）

ミスパリではさまざまなビューティの資格取得にチャレンジしていただきますが、接客・接遇マナーにも重きを置いています。
どの年代のお客様にも安心感を持っていただくために、お茶の出し方や手紙の書き方、電話のかけ方受け方など細かな所作も授業に取り入れ、いざという時に困らぬよう日本スパ・ウエルネス協会認定サービスマナー検定2級まで取得を目指します。1級は実務経験が必要となるので、学生のうちに取得できる2級の取得まで目指していきます。

※こちらの資格は両学科ともに取得を目指します。