2014.01.24
皆さんこんにちは、NARITA です。
毎日寒い日が続いていますがみなさん体調は崩していませんか?
ミスパリ学園では学生も先生も衛生・体調管理を強化するように意識していますよ。
しかし・・・
この時期になると、いつも・・・
決まってやってくる・・・
私たちの平穏な日々に不要な刺激を与えるため、私たちに気づかれないように忍び寄る影・・・
そして、異常なほどの繁殖をし、更に戦力を増やし拡散する、アイツ★
・
そう、インフルエンザ!!
皆さんはまだ感染していませんか?
今年もブレイクが予想されてきましたが、ここにきて突然のミリオンヒット☆
多くの人の体に、しみるウィルスの大合唱、関節の痛みを感じたら、必然的に体のほてりがノンストップにやってくる。
今日は予定を変更して現在大ブレイクしている「INFLUENZA」の対処方法をお伝えします♪
・
~ウィルスの感染~
インフルエンザウィルスは体内が大好物☆です。他の力を利用し体内へと、まるでダイ・ハードのように侵入してきます。
人体への感染のファーストコンタクト、即ち感染の入り口となるのが「鼻と喉の奥」なのです。この入り口を突破されてしまうと
一気に攻め込まれ、瞬く間に増殖し、あっという間に領地を占領されてしまいます・・・
・・・まるでバイオハザードのように!
今回はどうしたら「INFLUENZA」の猛攻から身を守れるかをお伝えしますので、心がけてみてくださいね。
戦略POINT
1.敵の侵入を一切許さない!!・・・防御層としてはマスクが効果覿面☆
2.敵の弱点は「潤い」・・・常に水分補給で潤いUP!!し渇きを許さない。
3.感染してしまった体内には1週間の間に100万個ものウィルスが蓄積し新しい陣地への
侵入を狙っています。
最大の防御は失礼に当たらないように「チ・カ・ヅ・カ・ナ・イ」
・
~予防接種~
皆さんの中には予防接種を受けているのに、インフルエンザにかかってしまったという方も
少なくはないと思います。原因は接種を受けた安心感での油断です。予防接種は生きていな
いウィルスを注入し抗体を体内に作らせ、症状の軽減・重症化しないことが最大の魅力とな
っています。決して入り口をガードするわけではないので「油断大敵」なのです。
~潜入ルート~
前半でお伝えしたようにインフルエンザウィルスは体内から体内へと侵入を繰り返します。そしてその感染ルートは・・・「飛沫感染」なのです。人の咳・くしゃみによる飛散率は約1.5メートルといわれており、まずはその付近への立ち入りをしないもしくは「マスク」でガードをするようにしましょう☆
今回は通常のブログ内容とは変わってインフルエンザの猛威についてお伝えしました。
「美のプロ」とは流行の先端を創り、先導していく存在でありたい・・・しかし!病の流行には乗らないようにしないといけません。つまりは自分自身の外見も内面も美しくあり続け、更には不特定多数のお客様にすべての「美」を提供する特別な存在です。
日々のお客様への対応一人ひとりを全力で接客をします。いつでも全力を出せる体制を整える事こそが接客の第一歩☆それには「健康でいる」ことが条件となります。
自分自身で健康管理・衛生管理を行い、今目の前にいるすべてのお客様に最高の接客ができるように皆さんも自分を知り、健康を維持できる「一流のプロフェッショナル」になりましょうね♪